アトリエ・天工人4本の柱

介護される人、する人、家族の3者が幸せな施設

背景

世界的に高齢化がすすむ中で、日本は世界にさきがけて高齢化し、高齢者施設の先頭に立っています。これまでの介護は「施設」が中心でしたが、これからの介護は「人」を中心とする必要があります。高齢者施設は近年、グループホームのような北欧型から、健康な高齢者が共同で生活をするアメリカ型(CCRC)に変化しつつあります。

着想

九州大学を中心に2014年から東京と九州で研究会のチームを立ち上げ、施設見学や有識者のヒアリング、文献の研究を行ってきました。施設や医療の都合に合わせた介護から、介護される側に寄り添った介護の在り方が、求められています。

プロセス

A.クライアント・設計・施工

3者で施設の見学

B.既存建物の見学

新しく作るだけではなく様々な方向性を探る

C.解体で出た石材

新たな施設に使うことでこの土地の記憶を残す

D.解体時に残した植栽

新しく出来上がる施設をこれからも見守る

E.上棟を祝う餅まきの様子

地域の人も参加し施設の完成を盛大に祝う

F.クライアント・設計

施工・業者の皆で施設を考えていく

G.新たな施設を待ち望む

現在の利用者の方、職人を見守る暖かい眼差し

H.竣工前の設計・施工の確認

最後まで細かく確認をする

建築実例

ひらやまのお家 小規模多機能高齢者施設

指宿市高齢者施設

特別養護老人ホーム山水園

高齢者のすまい研究会