先日、クライアントさんと打合せを行いました。

現場は、天井のプラスターボードが貼られていました。

UBも据付されていました。将来を見据え、UBもサイズが大きいものを採用しています。

写真では伝わりにくいですが、内部はとても広かったです。

クライアントさんも、広いねとご満足頂けたようでした。

まだ工事は続きますが、関係者の皆さま、今後もよろしくお願いします。

先日、クライアントさんとの打合せを現場にて行いました。

職人さんが鉄骨階段の手摺の取付の作業中でした。

今日で鉄骨業者さんの作業は終了になりますが、外部庇や吹抜部のブレースなど、今回は鉄骨業者さんには大変お世話になりました。

内部の仕上げは、1階と3階は天井のボードも貼られていました。2階のボードが張り終わると、大工さんがフローリングを張りはじめます。

関係者の皆さま、引き続き、よろしくお願いします。

やっと棟も納まり、外部の工事が終盤に差し掛かっています。

三角断面の妻面には仕上の杉板貼りが始まりました。

こちらはオイルで塗装する予定ですが、時とともにどの様な表情を見せてくれるのか楽しみです。

順調に行けば来週中に足場は解体される予定です。

関係者の皆様、引き続き宜しくお願いします。

建具・家具・壁の突板仕様確認のため、川口市にある突板工場へ行ってきました。

突板とは、希少性の高い美しい木目を持つ木材を薄くｽﾗｲｽして単板加工したものです。

山一商店の山内社長に、語らぬ木材の背景や性格の説明を受けながら、室毎の個性に合わせてじっくりと検討しました。

次週、材料の本決定を予定しています。

ｸﾗｲｱﾝﾄのO・I様、山一商店の山内社長はじめ、

突板の到着を待つ関係者の皆様、引き続き宜しくお願いいたします。

美しい木目の突板を少し紹介します。

自然のものなので、同色同柄の材料は二度と入手することは出来ません。

自然がつくりだす表情は、
なんて完璧なんだとうと、美しさと奥深さに魅了されてしまいました。

2011.10.01　現場打合せ

今月の１５日にオープンハウスを控えた杉並区S邸＋アパートメントですが、本日はクライアントさんを交えた現場打合せでした。

各部のチェックと、1/1のモックアップを用いた外構の目隠しルーバーのピッチ決めを現場にて行い、その後高円寺駅の近くの喫茶店で表札等を打合せました。

表札のフォントの打合せをやっていると、いよいよ完成が近付いてきたことを実感します。

竣工まであと２週間。本当に大詰めです。

関係者の皆様、最後まで安全第一で宜しくお願いします。

現場定例にあわせ現場確認を行いました。返型枠もほぼ終わりｺﾝｾﾝﾄ、ｽｲｯﾁ位置がﾊﾟﾈﾙ割にあっているかどうかを入念にﾁｪｯｸしました。型枠の締め固めもしっかりとしてあり、きれいなｺﾝｸﾘｰﾄが打ちあがるのが楽しみです。遅くまで頑張って頂いている現場監督さんはじめ職人さん方、引き続き宜しくお願いします。

2011/09/29

本日は建具の報告です。

玄関ドアが取り付きました。左の写真は玄関ドアの丁番です。

隠し丁番といって、閉めたときに金物が外に見えてきません。

右の写真は浴室のガラス扉の丁番です。こちらは、ガラスの重量を支えるためフラットバーを柱に取り付けて、そこに丁番を取り付けます。

玄関扉が養生をしっかりしていたため、全て開けて写真が取れませんでした。

竣工時にまた掲載します。

今日は、4回目の定例でした。

鉄骨の金物類が取り付けられていました。

手摺支柱を支えるガセットと呼ばれる金物のほか、左の写真は、ハンモックを設置するための金物と右の写真はタ―プを設置するための金物です。

クライアントが住まわれて、素敵なくらしを送る中で、きっと役にたってくれることと思います。

先日、クライアント打合せを行い、この住宅の“顔”とも言えるHR-C（放射冷暖房システム）の色決めをして頂きました。

クライアントのご希望色4つと、天工人から提案した2つの中から選んで頂きました。
空間全体のイメージと合わせて決めて頂くために、内観パースを作成し、お見せすると、大変喜んでくださり、作成した甲斐がありました。

最終的に、奥様がご希望されていた水色に決まりました。
今後は、HR-Cの色とのバランスを考慮して、諸々の内装を決定していきます。

引き続き、よろしくお願いいたします。

打合せに行ったところ、断熱吹付工事が完了していまた。

壁内にびっしりと断熱材が吹き付けされています。

玄関の天井内も上階が居室になるため、吹付けしています。

大工さんによっても作業の進め方が違うのですが、この現場では天井の下地取付が終われば、フローリングを貼り始めます。

引き続きよろしくお願いします。

本日はとても天気が良く、現場の風通しもいい秋日和でした。

屋根工事は棟の捨て板金を確認してきました。

長さにして20ｍ以上ありますが、一本の線がしっかりと通っていました。

内部の仕上げも進んでおり、大分完成系に近づいてきました。

床には合板がはられ、今まで以上に広く感じます。

涼しくなり、大分作業がしやすくなったのではないでしょうか。

関係者の皆様、引き続きよろしくお願いします。