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杉並区S邸+アパートメント

2011.09.24 現場チェック

現場は来週の頭には足場解体。

足場がある状態での現場最終チェックを行いました。

竣工まであと1ヶ月をきっています。

関係者の皆様、最後までよろしくお願いします。

豊島区F邸

 

本日、山下と現場確認に行ってきました。

台風対策として、足場にかかっているシートがとられたままとなっていて、外壁が遠目からも見れる状態でした。

写真はモルタルを塗るための下地です。モルタルを塗った後は、リシンを吹付けます。

バルコニーでは、業者さんが鉄骨庇を取り付けてくれていました。内部・外部とも順調に進んでいます。

 

 

川越市A邸増改築

配筋検査

増築部の基礎配筋のチェックに行ってきました。

配筋、アンカーボルト位置、かぶり厚などを細かくチェック。数カ所のかぶり厚の修正をお願いしたのみで、大きな是正はありませんでした。

綺麗な配筋で、既存の基礎との取り合いも、丁寧に仕上げられています。

工事関係者の皆さん、今後もよろしくお願いします!

港区Mアパートメント

本日、山下と現場確認、定例に行きました。返し型枠が建て込まれ、大まかではありますが空間が感じれるようになってきました。平面的に斜めの軸が多く、型枠大工さんをはじめ職人さん泣かせの現場ではありますが丁寧な仕事が感じとれました。竣工まで先は長いですが、引き続き宜しくお願い致します!

目黒区O・I邸

可動スチールサッシが現場に到着しました。
幅約5.6m+2.5m(2辺)、高さ2.15m。
2枚引戸+コーナーFIX+開き窓の連窓です。
重量及びサイズの関係上、現場組立によりフレームが取付られました。

直角部はエッジが立ち、力強さを感じます。

全景は、後日UP予定です。ご期待下さい。

 

目黒区O・I邸

内部鉄骨階段の手摺が施工されました。
コーナーは、曲げ加工とせず留めの上
面取りを施しているため、とてもシャープな印象に仕上がりました。

中間に触れ止めを数箇所溶接しているため、安定した手摺が実現しています。

壁、段板に映る影が美しかったです。

 

戸田市N邸

中間検査が終わり、サッシの取付を行っていました。工務店さんとの定例会議は3回目を迎え、内部の打合せがメインになってきました。サッシは大開口が多く、部屋の中はとても明るいです。サッシの写真を撮ろうとしましたが、1枚シャッターを押したところで電池が切れてしまうというアクシデントに見舞われ、大開口のサッシは撮影できませんでした。次週、打合せ時にはきちんと写真を撮ってきたいと思います。

 

平塚市K邸

屋根

屋根が90%完成しました。

色の選定でクライアントさんとたくさんやり取りをした日がつい先日のように思い出されます。

とても深みのある色で、四季に応じて色々な表情を見せてくれる事でしょう。

床下にはクライアントさんが炭を入れて下さいました。

湿気の多い時期には大活躍してくれる事でしょう。

その他現場では、内部床、配線、設備工事が進んでいます。

本日もありがとうございました。

引き続き宜しくお願いいたします。

 

 

所沢市N邸

2011年9月16日

テラスのFRP防水がベージュなんです。

これは、リビングのフローリングと同色にして、テラスと一体感を出し、

空間の広がり、外とのつながりを目的としています。

めったに見られない色なので、このお家の特徴のひとつでもあります。

天井の下地が貼られ、大工さんの上部での作業が終わったので、

大きな吹抜けが見られるようになりました。

杉並区S邸+アパートメント

『現場打合せ』

クライアントさん、山下を交えた現場チェックを行いました。
細かい色の打合せと、環境・性能を中心に打合せ。
これまで数多くの建築を手掛けてきた、建築家・山下保博の厳しい目が光ります。
最後まで妥協せずに、こうして修正できるところは修正する。そんな熱意が、良い住宅を作るのだと思います。
私達スタッフとしても改めて心が引き締まる一日でした。
工程は順調に進んでおり、外壁が進行中。足場の解体も、もうすぐです。
工事関係者の皆さん、安全第一で、よろしくお願いします。

目黒区O・I邸

スチールサッシ取付
鋼鉄製の特注サッシが現場に到着しました。
玄関ドアを含む、合計7台の大型サッシ。
納品に至るまで、製作会社の竹内鋼材さんと
幾度も打合せを重ねてきました。
ひとつひとつのディテールには意味があり、
静かに納まっているようで、力強さを感じます。

Fix部は、四方枠を消したスマートな納まり、
可動部は、重厚感のある鋭い意匠。

鋼鉄製のため、重量があります。
取り付けしてくださった現場の方々のご苦労が偲ばれます。

ありがとうございました。

※間もなく、一番大型の可動スチールサッシが現場に届きます。

引き続き宜しくお願いいたします。

 

目黒区O・I邸

鉄骨階段

4m弱の敷地高低差を利用した、スキップフロアによる断面構成としています。

レベル差のある5枚の床を持ち、同時に複数の空間が知覚出来るためか、
フラットな空間よりも開放的に感じ、非常に心地良いです。

写真は、4枚の床を結ぶ階段の計画です。
印象的な手摺、鉄骨と木の調和、
2台の大型スチールサッシから望む、植栽との合性も楽しみです。

ササラと壁の間には、目透かしでFBを入れていただきました。

現場監督の黒柳さん、ご提案ありがとうございました。