天工人のHPに新しいページが追加されました。

天工人のトップページ左下方に、『天工人 四本の柱』という新しいページへのリンクが登場いたしました。


『天工人 四本の柱』とは、これまでの実績に基づくアトリエ・天工人の持つ強みであり、またこれから積極的に社会に向けて提唱していきたい仕組みでもあります。

 「狭小住宅」
 「素材・構法」
 「高齢者施設」
 「宿泊施設」


アトリエ・天工人はこれまで、300にも届こうとする多くの建築設計を行ってきました。
そして大学の研究機関やメーカーと協働し、素材や構法の開発に挑戦し続けた結果いくつもの特許を取得してきました。

こういった建築設計や、素材・構法を開発してきた経験は、地方を活性化させる仕組みづくり=「街づくり」へと発展していきます。

高齢化社会が進む現代において、人々が安心して暮らすことのできる環境の整備が求められています。また、2020年東京オリンピックの開催や世界自然遺産の登録への動きも見据え、宿泊施設の整備も課題となっています。アトリエ・天工人は、これまで数多くの住宅=「人が快適にとどまる空間」を設計してきた経験を活かして「高齢者施設」や「宿泊施設」を考えます。それは、地元とより深く密着し、利用者や施設のスタッフ、地域の人々が皆満足いく仕組みを整えるところから始まります。


アトリエ・天工人が『建築を通した街づくり』を行っていく決意を、この新たなページに集約しています。是非、ご覧ください。