山下保博 x アトリエ・天工人の手がける古民家改修宿泊施設、伝泊・奄美「港と夕陽の見える宿 FUNAGURA」がBooking.comクチコミアワード2017を受賞いたしました。口コミを投稿してくださった宿泊者の皆様に感謝いたします!
山下保博 x アトリエ・天工人の手がける古民家改修宿泊施設、伝泊・奄美「港と夕陽の見える宿 FUNAGURA」がBooking.comクチコミアワード2017を受賞いたしました。口コミを投稿してくださった宿泊者の皆様に感謝いたします!
伝統的・伝説的建築と集落と文化を次の時代につなげる宿泊施設「伝泊(でんぱく)。」アトリエ・天工人代表 山下保博の伝泊にこめる思い、そこからさらに広がる高齢者・障がい者・地域住民・観光客が集うコミュニティ施設プロジェクトについて綴った、伝泊映像「建築家の視点」編を公開いたしました。ぜひご覧ください。
ネパールコミュニティセンター設計の国際コンペにて、アトリエ・天工人の山下保博が審査員を務めさせていただくことになりました。
複雑な地形と厳しい気候を持つネパールは、その地理的要因により、インフラ開発に多くの課題があります。加えて、2015年の大地震により甚大な被害を受け、現在も復興の途中にあります。
今回のコンペは、ネパール再建の助けとなるコミュニティセンターの提案です。地元の素材や技術を使用することが奨励されており、受賞作品は実際に、カトマンズから20キロほど離れた山間の地域に建設される予定です。
応募資格は、学生または卒業後3年以内の若い建築家の皆さんです。ぜひふるってご応募ください。
10月にご協力したメルセデス スマートの取材。
アトリエ・天工人の「R・toso・C」の前で撮影が行われました。
ドイツの写真週刊誌 Stern誌に掲載されました。
奄美の伝統建築に泊まる。「伝泊・奄美」のプロモーション映像が完成いたしました。
奄美の雄大な自然を背景に、フランス人の旅人ジャンが「伝泊」に滞在しながら、奄美の集落の人々と出会い、島に暮らすように旅をする様子を描いた「旅人の視点」編です。
世界最大の建築ウェブサイトArchDailyに山下保博 x アトリエ・天工人がてがけた住宅「R・トルソ・C」が掲載されました。
山下保博が代表をつとめる「奄美設計集団」では現在、設計スタッフを募集しています。
主に奄美群島内でのプロジェクトに関わり、設計・監理を行います。
現地での調査や打合せや監理の出張があります。
<業務>
■設計、監理
<勤務地>
■奄美市笠利町
<応募資格>
■建築士資格保持者優遇
■20~40歳代の男女問わず
■Uターン歓迎
奄美の活性化のために、一緒に働きませんか。
興味がある方は、下記までメールでご連絡ください。
<連絡先>
info@tekuto.com
担当:松本
奄美設計集団ウェブサイト
http://tekuto.com/amami/
2017年11月9~11日にわたり開催される「2017広州国際デザインフォーラム」2日目のサブフォーラム「Art Into City: Public Space & Public Art Forum」において、アトリエ・天工人の山下保博が、唯一の日本人登壇者として講演を行います。
講演タイトルは「禅の思想と創造的な建築」です。
この国際フォーラムは広州市および広州住宅都市農村建設委員会主催、そして中国隋一の建築デザイン雑誌「Urban・Environment・Design」(UED)誌が共催する大規模なイベントです。
初日のフォーラムにはトーマス・ヘルツォークやパトリック・シューマッハ(ザハ・ハディド事務所)も出席するそうです。
先日のACI受賞を受け、アメリカの建築/デザイン誌Dwellのウェブサイトにアトリエ・天工人設計物件「R・トルソ・C」が取り上げられました。記事タイトルは“A Concrete Micro-House in Japan Works All the Angles”。ぜひご一読ください。
アトリエ・天工人の手掛けた R・torso・C と、そのオーナーご夫妻が、自動車雑誌「ENGINE」に登場です。
テーマは「My Car & My House ~ クルマと暮らす理想の住まいを求めて。」
建築やアートがお好きなオーナーご夫妻のクルマに対する想いと、R・torso・C でに暮らしについて語っていらっしゃいます。
10月26日発売の新潮社「ENGINE」12月号の172ページ~175ページに掲載されています。
『天工人・ストーリー』第5回は、「エチオピア・ミレニアム・パビリオン」についてのストーリーです。
エチオピアでみすてられていた石積みの円形住宅と、島根県で住み手を失い空き家になっていた日本家屋が、移築を通じてエチオピア第二の都市ゴンダールで出会いました。
「すべてのものに価値がある」
続きは、こちらからお読みください。
アトリエ・天工人設計物件R・トルソ・Cが、ACI(アメリカコンクリート学会)プロジェクト賞の総合部門・最優秀賞と低層建築部門・最優秀賞を受賞しました!環境にやさしいサステナブルなコンクリートを追求し、東大の野口先生、構造の佐藤淳さん他多くの方々とのチームワークで開発した「シラスコンクリート」が評価され、とてもうれしいです。これを機に、コンクリートに用いられる天然資源が枯渇しつつある問題がもっと注目されることを願っています。
同賞の2016年最優秀賞はネメシス・スタジオのミラノ万博2015イタリア館(ミラノ、イタリア)、2015年はルディ・リッチオッティ設計のヨーロッパ・地中海文明博物館(マルセイユ、フランス)でした。
https://www.concrete.org/news/newsdetail.aspx?f=51701216