ニュースカテゴリー: ワークショップ/レクチャーの一覧

【終了しました】7/2 インバウンドサミット2022に代表・山下保博が登壇しました

 

2020年7月2日(土)、代表の山下保博が、インバウンドサミット実行委員会が主催するオンラインイベント『インバウンドサミット2022』に登壇しました。『インバウンドサミット2022』は、日本におけるインバウンド観光の戦略的重要性を高めることを目的に、全国の観光事業者や自治体を対象として開催された大規模オンラインイベントです。他3名の登壇者と「サステナブルツーリズムは本当に取り組まなきゃいけないの?」というテーマに登壇し、日本の観光の魅力や将来性、サステナブルツーリズムの重要性についてセッションを行いました。

『インバウンドサミット2022』セッションの詳細


●日付:2022年7月2日(土)ターム3 17:40 ~ 18:40
●セッションテーマ:「サスティナビリティ」~サステナブルツーリズムは本当に取り組まなきゃいけないの?~
●登壇者
・伊藤 亮 – 日本政府観光局(JNTO) 企画総室 事業プロモーション統括G マネージャー
・王 璇 – ENtrance 代表取締役
・岩浅 有記 – 大正大学 准教授
・山下 保博 – 株式会社伝泊+工芸 建築家/代表取締役社長


『インバウンドサミット2022』とは


日本におけるインバウンド観光の戦略的重要性を高めることを目的に、全国の観光事業者や自治体を対象にした大規模なオンラインイベントです。120名の観光キーマンが登壇し、4,000名以上の視聴者が参加しました。

(インバウンドサミット2022公式サイトはこちら:https://inbound-summit.com/

(アーカイブ動画 / 「サスティナビリティ」~サステナブルツーリズムは本当に取り組まなきゃいけないの?~:https://youtu.be/U2_huj7iclA

【終了しました】観光庁主催のシンポジウムにて弊社代表・山下保博がパネルディスカッションに参加します

 

2021年12月8日、観光庁主催の 「観光を活用した持続可能な地域経営の普及・促進に関するシンポジウム」 に、弊社代表の山下保博がパネルディスカッションに参加いたします。

今回は、ベルサール御成門タワーにて、「観光を活用した持続可能な地域経営」をどのように図っていくべきか等、奄美での伝泊まちづくりの取り組みを紹介し、他パネリスト・参加者と共に、新しいアイデアについて議論を行う内容になっております。

シンポジウムの詳細


■シンポジウム名:観光を活用した持続可能な地域経営の普及・促進に関するシンポジウム

■開催日時:令和3年12月8日(水)13:30~16:30

■開催方式:現地参加とZoomによるオンラインによるハイブリット開催

■会場:ベルサール御成門タワー

■参加費:無料 ※どなたでもご参加していただけます。

■定員:現地参加:180名、オンライン参加:1000名

※定員に達し次第、締め切らせていただきます。なお、オンライン参加予約は12/6までとなります。

 

■プログラム概要:
・開会挨拶:宿利 正史 一般財団法人運輸総合研究所会長

・基調講演1:和田 浩一 観光庁長官「持続可能な観光の実現に向けて」

・基調講演2:鈴木 宏子 国連世界観光機構(UNWTO)駐日事務所副代表「いかに持続可能な形で観光を推進するか?~コロナ後を見据えた地域での実践~」

・基調講演3:小泉 誠 一般財団法人運輸総合研究所主任研究員「観光を活用した持続可能な地域経営の手引き(案)」について ~50年、100年後も住み続けたくなる地域であるために~

~休憩~

<パネルディスカッション>

・テーマ:「観光を活用した持続可能な地域経営について」

・コーディネーター:山内 弘隆 一般財団法人運輸総合研究所所長

・パネリスト :

一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー 会長 下地 芳郎 氏

北海道ニセコ町 商工観光課 参事 高橋 葉子 氏

GSTC(世界持続可能観光協議会)公認トレーナー 高山 傑 氏

株式会社 伝泊+工芸 代表取締役社長 山下 保博 氏

【講演】2月24日「北陸で出会う、工芸の可能性」シンポジウムに登壇いたします。

アトリエ・天工人代表の山下保博は、2月24日、石川県小松市で開催される「北陸で出会う、工芸の可能性」シンポジウムにパネリストとして登壇いたします。

 

原研哉日本デザインセンター代表取締役による基調講演、秋元雄史東京芸術大学大学美術館長・教授がモデレーターをつとめるトークセッションのほか、北陸の工芸を体験できるワークショップやエキシビションと、色々な角度から北陸の工芸に「出会う」ことができます。

 

シンポジウムは先着順、要申込です。ぜひご参加ください。
※ワークショップ、エキシビションは申込不要
※ワークショップは一部有料

【日時】 2020年2月24日(月・祝)13時開場 18時終了

【会場】 こまつ芸術劇場うらら

     (石川県小松市土居原町710番地)

【定員】 250名(参加無料)

【参加申込】https://forms.gle/DgFa942WK7yjmZ9Y9
         https://www.facebook.com/hokurikukogei/

北陸で出会う、工芸の可能性 フライヤー

北陸で出会う、工芸の可能性 フライヤー裏 (さらに…)

イタリア・フェス「イタリア・アモーレ・ミオ!」で講演を行いました。

4月22日、寺田倉庫で開催された日本国内最大級のイタリアフェス「イタリア・アモーレ・ミオ!」にて、山下保博がトークイベントに登壇いたしました。『街を使いたおす』をテーマに、イタリア人建築家のマルコ・コルベッラさんにイタリアの都市・集落再生の事例をうかがった後、山下は奄美大島で展開中の空き家を再生し宿泊施設とする「伝泊(でんぱく)」プロジェクトや、現在建設中の地域包括的コミュニティ施設を紹介し、街のポテンシャルを引き出す試みについて語りました。

また、手塚貴晴さんやHa+(Hokuriku Architekuture Plus)の中永勇司さんと新井秀成さん、マルコ・コルベッラさん、マテーラ市の建築家・ロータ氏らとクロストークを行うコーナーも、「建築の美とは?」といった大きなテーマについて各建築家の意見を聞くことができ、多いに盛り上がりました

4月22日(日)「イタリア・アモーレ・ミオ!」トークイベントに山下保博が登壇します。

【お知らせ】日本国内最大級のイタリアフェス「イタリア・アモーレ・ミオ!」にて、アトリエ・天工人の山下保博がトークイベントに登壇します。
日時 : 4月22日(日)12:50~
会場 : 天王洲アイル 寺田倉庫

トークテーマ 『街を使いたおす』
持続可能なツーリズムを目指すイタリアの集落再生のシステムアルベルゴ・ディフーゾと、鹿児島県の奄美大島での同じような取り組みや、地域包括的コミュニティ施設を例に、建築家・山下保博が街のポテンシャルを引き出す試みについて、イタリア人建築家のマルコ・コルベッラさんと語ります。
入場無料。
会場では美味しいイタリア料理や、エンターテイメントも楽しめます。
ぜひ、トークイベントにお越しください。

2018 プログラム

【終了しました】家づくりワークショップ(名古屋)開催のご案内

 

【このイベントは終了しました】

Project 1000では、来る3月18日(日)名古屋にて家づくりワークショップを行います。
テーマは「Cafe な家をつくろう!」。

自宅の一部を教室やカフェにしたり、空き部屋を旅行者に貸し出したり、仲間や地域との交流の場として開放する暮らし方が広がっています。Project 1000では、そんなライフスタイルを「イエビラキ」と呼び、さまざまな住宅の在り方を考えていきます。

イエビラキを考えるワークショップの第1弾は「Caféな家」。
「Caféな家」とは、実際に店舗としてのカフェを併設した家から、まるでカフェのようなくつろぎスペースを持つ家、気軽に友人たちを招くことのできる家など、自宅の一部をカフェ的に活用できる家のことです。

「Caféな家」をつくりたい!と考えたとき、まず準備することは?プライベート空間と上手く住み分けるには?役所へ届け出などが必要なの?
そんなさまざまな疑問を、建築家と一緒に解決しませんか?

当日は、昨年、店舗併用住宅を建てた名古屋市西区のカフェ「SUNNY DAY CIRCUS」のオーナーをお招きして、カフェのある家づくりの道のりについて体験談をお話していただきます。
後半は、Project 1000 チームから3組の建築家が参加、理想の家づくりについて一緒に考えるワークショップを行います。

★参加申し込み(無料)はこちら
http://project1000nagoya1.peatix.com/

または、メールにてお申し込みください。
info@project1000.co.jp
(お名前、参加人数、お電話番号)

こんな方におススメです。
・カフェ、ショップ、サロンを備えた店舗併用住宅を建てたい
・まるでカフェのような、くつろぎスペースを自宅の中につくりたい
・自宅の一部を、地域やコミュニティに開放したい
・せっかく家を建てるなら、建築家に設計を頼んでみたい
※ 近い将来、家づくりを考えている方が対象です。

■日時
2017年3月18日(日)13:00 – 15:30

■ 会場 サンワカンパニー名古屋ショールーム
名古屋市東区泉1-21-27 泉ファーストスクエア1・2F
http://info.sanwacompany.co.jp/showroom/nagoya/

■ 参加費
無料(スイーツとコーヒー付き)
※建築関係者の参加はご遠慮いただいております。

■ 内容
13:00-13:30 【イントロダクション】建築家との家づくりとは? 事例紹介
13:30-14:00 【家づくり体験談】カフェSUNNY DAY CIRCUS オーナー登場
14:00-15:30 【ワークショップ】
・自分の家づくりのコンセプトを考えよう!
・考えたコンセプトを発表しよう!
SUNNY DAY CIRCUS自慢のスイーツをいただきながら、夢をカタチにしていきましょう!

■ 主催
株式会社Project1000
http://www.project1000.co.jp/

■ 協力
株式会社サンワカンパニー
AUAU建築研究所/ 株式会社D.I.G Architects / 株式会社渡邊工務店/ 株式会社波多野工務店/ 誠和建設株式会社/ 株式会社アトリエ・天工人

<Project 1000 とは?>
「1000万円台でいい家をつくるプロジェクト」、名付けて「Project 1000」。建築設計事務所「アトリエ・天工人」を主宰する山下保博が代表を務める。建て主と建築家とが一緒に、積極的に家づくりに関わることで、コストや品質のバランスがとれた、満足のいく家をつくるプロジェクトチームです。阪神・淡路大震災をきっかけに、適正な価格で家を建てる仕組みを確立するためにスタート。これまで200棟あまりの住宅の設計を手掛けてきました。

7月6日『九州ホームショー』で基調講演を行います。

来る7月6日(木)11時~ マリンメッセ福岡で開催される 『九州ホームショー』 にて、株式会社アトリエ・天工人 代表の山下保博が基調講演を行います。
テーマは 「地域が元気になる仕組みをつくる」。
事前にこちらから聴講登録をお願いいたします。
http://www.jma.or.jp/khs/visit/seminar.html

「様々な地域に眠っている素材や構法を発見し、再編集、新開発することにより、その地域にお金を生み出し、仕事をもたらす。具体的な建築の事例を交えながら、人が集まり、街が形成される仕組みについて提言します。」

九州の皆さま、ホームショーへご来場の皆さま、会場でお会いできるのを楽しみにしています。

5月19日(金) 15:00~ 「日本、家の列島 展」(パナソニック汐留ミュージアム)で山下がギャラリートークを行います

<ギャラリートークは終了しました>

2017年4月8日から6月25日まで開催中の「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」(パナソニック汐留ミュージアム)に、アトリエ・天工人の『バウンダリー・ハウス』の模型が展示されています。そして5月19日はその模型の前で、山下がギャラリートークを行います。

ギャラリートークは4月14日に第一回目を迎えこれまでに数回行われていますが、建築家と近くで顔を合わせて話をすることができると大変好評だそうです。
この機会に是非、展覧会へ足をお運びください。

日時:2017年5月19日(金) 15:00~
場所:パナソニック汐留ミュージアム会場内(4階)
※予約は不要
※当日の観覧券が必要です

4月23日(日) 高齢者向け介護施設『ひらやまのお家』見学会のお知らせ

鹿児島県南九州市に新設された小規模多機能型の高齢者向け居宅介護施設『ひらやまのお家』のオープンを記念して、施設運営会社 株式会社いろ葉 によるオープニングイベント及び施設見学会が開催されます。

物件の建築実例も更新されましたので是非ご覧下さい。

< オープンイベント 「いろは祭」 概要 >

日時 : 2017年4月23日(日) 10時~16時30分
会場 : 南九州市コミュニティーセンター 川辺文化会館
住所 : 南九州市川辺町平山2890-1
入場無料

地域に開かれたイベントとなっておりますので、是非ご参加ください。

 

建築レクチュアシリーズ217のウェブサイトに掲載

建築レクチュアシリーズ217 のウェブサイトに、4月7日の 山下保博のレクチュアの内容 が掲載されています。
モデレーターの平沼孝啓さん、芦澤竜一さんとのかけ合いのもとに、「地域が元気になる仕組みをつくる」をテーマに、奄美大島での少年時代の話から、現在の奄美での活動、将来の都市空間のありかたや建築家の役割など、話題は多岐にわたりました。

読み応えのある内容です。じっくりとお楽しみ下さい。

http://217.aaf.ac/45/01.htm

 

 

大阪・建築レクチュアシリーズ 217 講演報告

「建築レクチュアシリーズ 217」グランフロント大阪 シアターにて山下保博の講演が行われました。

過去の講演者を見ればお分かりいただけますが、これまでに錚々たる面々がゲストスピーカーとして登壇しています。2010年から行われてきたレクチュアは建築家 芦澤竜一氏・平沼孝啓氏をモデレーターとし、今年8年目を迎えるそうです。
これまでに開催されたレクチュアも40回を超え、ゲストスピーカーも関西中心に活躍をする若手の建築家から、全国・世界で活動する建築家まで数多くの著名な方々が講演を行ってきました。
そこに代表 山下がゲストスピーカーとして招待され「建築家」としての熱い想いを多くの人を前に語れたことは、大変喜ばしい事でした。

立派なホールで豪華メンバーによる「講演」「レクチャー」というと格式高いイメージですが、大阪レクチュアは違います。モデレーターと掛け合いながら居間で椅子に座りながら会話をするように進む時間は、穏やかでゆったりとした雰囲気の中で行われ、講演の90分はあっという間に過ぎていきました。

大自然の奄美で過ごした幼少期から、大学で建築を目指すに至るまでの話、これまで挑戦してきた素材・構法の開発、そして建築家として故郷奄美に対する思い。
そんな内容が話されました。

後日、山下の講演の内容が建築レクチュアのページに公開される予定です。
是非そちらもご覧ください。

「建築レクチュアシリーズ」に山下保博がゲストスピーカーとして登壇します。

「建築レクチュアシリーズ」に山下保博が講演いたします。
詳細、お申込先は下記の通りです。
お近くの方は是非、ふるってご参加下さい。

2017年4月7日(金) 18:00 会場 / 19:00 開演 / 20:30 終了
会 場 グランフロント大阪
ナレッジキャピタル・ナレッジシアター
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館4 階
定 員 381名(事前申込先着順)
入 場 1,000円
申込フォーム → こちらから