伝泊+まーぐん広場・赤木名

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あたりまえな街との衝撃の出会い

2009年、ドイツ中西部に位置するベーテルに行ったことが全てのスタートでした。ベーテルは人口が約2万人に対し、てんかん患者と障がい者人口が約4割。そして、健常者も非健常者も分け隔てなく生活している街です。

東京でベーテル施設長ウルリッヒ・ポール牧師にお会いした時、彼は山下の”理想とする建築やまちづくり”の話に対して、こう言われました。「山下さん、あなたは完全な人間だと思いますか? あなたと障がい者の違いは何ですか? あなたが理想とする街は私たちの場所かもしれない。是非ベーテルにお越しください。」

その半年後に現地を訪れ、2日間の滞在で様々な施設を見学し、当たり前のように普通にどこでも障がい者や高齢者が働いている、特別ではない姿に感銘をうけました。

山下の“理想”がそこにあったのです。

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