伝泊+まーぐん広場・赤木名

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「スーパーさと」を拠点とする街づくり

赤木名集落は奄美空港から車で10分圏内にあります。

この便利な立地を活かし、「スーパーさと」を改修して有料老人ホーム、デイサービスステーション、カフェ・レストラン、物販、さらに宿泊機能をもたせ、「食の拠点」と「地域包括ケアの拠点」にすれば、雇用も産み出せ、地域の活性化につなげられる、山下はこう考えました。

既に近隣に「伝泊」が何棟かオープンしていましたが、まだ周囲に残る空き家を従業員宿舎やシェアハウス、工房付き「伝泊」などに活用することができます。

地域の障がい者施設と連携し、障がい者の就労支援や工房でのアート活動のサポートも行います。

高齢者施設勉強会でお世話になった日本社会事業大学専門職大学院教授の井上由起子さん、「いろ葉」の中迎聡子さんに加え、奄美と東京を跨ぎながら業務コンサルタントや奄美市産業創出プロデューサーの活動をするサイバー大学教授の勝眞一郎さん、在宅ケア・訪問診療を実践する「ファミリークリニックネリヤ」の徳田英弘さんと、考えを共有できるメンバーが揃い、それぞれの専門知識を持ち寄り構想を具体化してくことができました。

施設の名前は「伝泊+まーぐん広場・赤木名」に決まりました。「まーぐん」とは奄美の方言で、多種多様なモノゴトが交わりあい、融合するという意味です。

ベーテルのように、高齢者、障がい者、地域住民、観光客が分け隔てなく交流する拠点を目指し、改修工事がスタートしました。

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