Layers
Skin-Project No.9
 外壁面にレイヤーを重ね、空間の密度・深度を増し、質感の変化を促すという方法論の一例です。
 法規に準じ、網入りガラス・FRP・鋼板・断熱材・木材・を場所に合わせて使用し、レイヤーの隙間に空調システムを絡め住環境を確保したことで、様々な機能を持ったレイヤーが幾重にも重なり、床・壁という概念から脱却し、空間が一つの全体として認識され、広がりを増すことができました。幾重にも重なったそれがブリーズソレイユのような光の調整をも担っています。構造材であるツーバイ材・硬質木毛セメント板は工場でパネル化することで搬入・建方のコストを削減しました。
建築面積 専用住宅
敷地面積 67.14平米(20.31坪)
建築面積 33.56平米(10.15坪)
延床面積 101.50平米(30.70坪)※法定
構造規模 RC造+木造
階   数 地下1階 地上2階建 ロフト
建築工事費 3,500万円
意匠設計 山下保博+壹岐敏直
/アトリエ・天工人
構造設計 佐藤淳
/佐藤淳構造設計事務所
施工管理 松岡茂樹+内村伸一
/ホームビルダー
PLAN B1F PLAN 1F PLAN 2F PLAN loft
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photo by Makoto Yoshida