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埼玉県川口市に建つこの住宅では特に、「環境に優しい住宅」を実現することを目標に設計を行いました。

第一には、施工に伴う産業廃棄物をできるだけ減らしたいと考えました。コンクリート工事の型枠に「スラボー」という木毛セメント板を使いました。この材料は断熱材として機能するため、コンクリート打設が終わったあと型枠をばらさずに、そのまま断熱材として使えるので、産業廃棄物を減らすことができます。

またスラボーは調湿性もあるため、その上に珪藻土という調湿性に優れた自然素材を吹き付けて仕上げ、室内の空気環境を快適に保てるようにしました。

内装は、家具や扉にシャークウッドという独特な風合いのある突板を用いて、クールで透明なガラスブロックと温かみのある木の対比の美しさを活かした空間となっています。

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竣工2003
所在地埼玉県川口市
建築用途専用住宅
敷地面積99.35㎡(30.05坪)
建築面積52.47㎡(15.87坪)
延床面積164.78㎡(49.84坪)※法定
構造RC造+鉄骨造(ペントハウス)
階数3階建
意匠設計山下保博+倉水恵/アトリエ・天工人
構造設計大賀成典+山本美千代/大賀建築構造設計事務所
施工管理松岡茂樹+益子浩二+八坂隆裕/ホームビルダー
写真撮影吉田誠

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