フローティングパレット
ソウル パフォーミングアーツ・センター |
我々は島の両サイドを流れるハン・ギャン河と北側に位置する市民公園を考慮し、“人工化”された島に“自然“というレイヤーを与えることで島全体を環境と自然をテーマにした文化機構として捉えることを提案した。
“自然”というコンセプトから導いた2種類のレイヤーは、“水のパレット”と“植栽のパレット”とで、両者とも視覚的、感覚的に、訪れる人々に自然を感じさせる。
特に、水を含むパレットはハン・ギャン河から引き上げられた水がその一つ一つを流れていく過程で浄水する機能を備えており、浄化された水は島内の各施設、地上庭園の池に使われ、残った水は河に返されるシステムとなっている。
また、半透明のパレットから漏れる光は、空間を豊かにするだけではなく、施設内で上演される演技やパフォーマンスをより一層引き立てる要素となる。 |
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| 意匠設計 |
山下保博+廉 盛元+柄沢 祐輔
/アトリエ・天工人 |
| 構造設計 |
佐藤淳
/佐藤淳構造設計事務所 |
| 設備設計 |
遠藤和広
/EOS設備工房 |
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