伝泊+まーぐん広場・赤木名

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故郷、奄美での設計活動と「伝泊」

高齢者施設の研究と並行して、山下はいくつもの海外のリゾート地や宿泊場所を巡り、宿泊施設の研鑽を積んできました。そうした中、山下の故郷、奄美大島の龍郷町でリゾート施設「ネストアット奄美ビーチヴィラ」を設計する機会を頂きました。

また、奄美群島の空き家問題を解決して欲しいとの依頼が行政や集落から舞い込むようになり、2016年夏、様々な集落の伝統的・伝説的な空き家を活用した宿泊施設「伝泊」をスタートしました。最初は奄美市笠利町の2棟から始まり、2年間で徳之島も含めて約15棟までに拡大していきました。

こうした活動のため、頻繁に奄美に帰り、様々な方たちと話す機会が増える中で、奄美の介護や医療の実態が少しずつ見えてきました。大学で行っている授業の実践を奄美で行いたいと思うようになりました。

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