伝泊+まーぐん広場・赤木名

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「スーパーさと」との再会

山下の生まれ育った奄美市笠利町には、「スーパーさと」という、スーパーマーケットがありました。

奄美大島の北部にある赤木名(あかきな)という集落の中心で、昔の旧家の土地という由緒ある場所です。

地元食材などこだわりの商品が手に入り、単に買い物をするだけでなく、地域住民の活発な交流の拠点となる場所でした。

その「スーパーさと」が廃業し、数年経っても古い建物がそのまま残り古びていく様を見て、山下は考えました。

「集落にとって伝説的なこの建物を再利用して、高齢者施設を含む新たな拠点を作れないだろうか?」

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