「伝泊」とは、山下保博が奄美群島で手がける、伝統的・伝説的な建築と集落と文化を次の時代に伝えるための宿泊施設です。空き家対策からスタートしたこの取り組みは、旅人と地域の人との出会いの場も提供し、街づくりの重要な要素として18カ所で運営中です
奄美イノベーションは、「伝泊」と、奄美市笠利町における”福祉”× ”観光”× ”地域” の街づくりの拠点「まーぐん広場」を運営する企業です。集落といっしょになって地域活性につながる「人づくり」、「まちづくり」、「システムづくり」に取り組んでいます。
当法人は、国内外地域において、医療従事者のワーケーションを通した街づくりや健康増進活動を推進し、地域住民と医療従事者のウェルネス向上と地域コミュニティへ貢献することを目的とします。
奄美群島を飛び出して2021年5月に開業した「伝泊 小松」は、伝泊全国展開の最初を担う宿泊施設です。
「伝統工芸・空間」と「食文化」を発信し、地域コミュニティのコアを作ることで小松市大杉町の活性化を目指します。
適正価格・適正品質の住宅を提供するために、全国の建築家と施工会社と共にチームを結成し、「1000万円台での家づくり」をモットーに、良い住環境をつくることを目標とし ています。