ニュースカテゴリー: 掲載情報の一覧

【掲載情報】『地域商社の基本と仕組みがよ~くわかる本』

天工人の関連会社、奄美イノベーション株式会社(本社:鹿児島県奄美市、代表取締役:山下保博)が、書籍『地域商社の基本と仕組みがよ~くわかる本』(著者:中村郁博、発行:秀和システム)で、地域商社のケーススタディの一例として紹介されました。

奄美イノベーションは、アトリエ・天工人が手掛ける街づくりプロジェクトの、奄美における運営主体で、天工人が改修・設計を行った宿泊施設「伝泊」と地域包括ケア的施設「まーぐん広場」を運営しています。

図解入りで地域商社の定義からビジネスモデル、設計・運営のポイントまで詳説されている本書、街づくりや地方創生に興味のある方はぜひお手に取ってご覧ください。

加計呂麻島、伝泊リリーの家

奄美イノベーションが運営する「伝泊」のひとつ、加計呂麻島「リリーの家」

奄美大島笠利町「まーぐん広場」

奄美市笠利町「まーぐん広場」

地域商社の基本と仕組みがよ~くわかる本

 

【掲載情報】奄美「伝泊」の広告記事が日本経済新聞に掲載されました。

2019年12月24日付日本経済新聞朝刊に、「伝泊」を紹介する広告記事が掲載されました。

アトリエ・天工人と奄美設計集団が空き家・空き施設の改修を手掛け、天工人関連会社の奄美イノベーション株式会社が運営する「伝泊」は、伝統的・伝説的な建築と集落と文化を次の時代に伝える宿泊施設です。

単なる観光振興にとどまらず、福祉も含め地域と共生する地方創生の理想的な事例として、今後の展開や挑戦についてもご紹介いただきました。

日本経済新聞2019年12月24日広告記事・伝泊奄美編

【掲載情報】小松「伝泊」、平戸「城泊」の広告記事が日本経済新聞に掲載されました。

2019年12月24日の広告記事(奄美伝泊編)に引き続き、12月26日付日本経済新聞朝刊にも「伝泊」を紹介する広告記事を掲載いただきました。

26日の記事では、奄美から全国に広がりはじめた「伝泊」の小松市での取り組みと、アトリエ・天工人が株式会社百戦錬磨と日本航空(JAL)と共同で取り組む平戸市の「城泊」事業に焦点が当てられています。

2019年12月26日 日本経済新聞広告記事・小松「伝泊」、平戸「城泊」編

 

【掲載情報】日本経済新聞全面編集記事で「伝泊」が紹介されました。

アトリエ・天工人代表、山下保博が奄美で手がける宿泊施設「伝泊」。空き家となった伝説的・伝統的な建築を宿泊施設として改修し、街づくりにつなげるこの活動は、「伝泊+工芸」として全国にも広がりつつあります。この度、日本経済新聞2019年12月12日付、未来面「地方で育む日本の未来」でご紹介いただきました。

なお、本文中および地図で「伝泊拠点開設の動き」として紹介されている地域の中には、現時点では構想・検討段階のものも含まれております。ご了承ください。

 

【掲載情報】GQフランスに「R・トルソ・C」が掲載されました。

山下保博 x アトリエ・天工人設計の住宅「R・トルソ・C」が GQ France 2019年 5月号(No. 130) のファッションページに掲載されました。大学で建築を学んだ経歴を持つストリートブランド発のデザイナー、ヴァージル・アブローによる新生ルイ・ヴィトンを纏った人物たちを、静岡新聞・静岡放送東京支社ビル、改修中の代々木競技場、建設中の新国立競技場などをバックに写真家ホンマタカシが撮りおろした特集ページです。過去と未来のベクトルが混在する街、東京の顔のひとつとして掲載していただき、光栄です。

「R・トルソ・C」について詳しくはこちら

【掲載情報】山下の特集記事が中国の建築・デザイン専門誌に掲載されました

中国の建築・デザイン誌『di設計新潮』最新号(2019年3月発行:ISBN 978-7-5103-2777-3)に、山下保博と6つの都市住居についての特集記事が掲載されました。総ページ数44に渡る大型特集です。大国中国の目に、山下の都市住居はどのように映るのでしょうか?

取り上げられたのは、この6住宅です。
セル・ブリック
Lucky Drops
Magritte’s
チカニウマルコウブツ
モノクリニック
R・torso・C

最近中国の建築ウェブサイトからの掲載依頼の問い合わせが増えてきましたが、紙媒体でこれだけの特集は、中国メディアでは初めてです。今後も様々な建築を紹介していただけたら嬉しいです。