1月15日に奄美設計集団主催による【ネストアット奄美 コンシェルジュ・ヴィラ・ホリデー・ホーム】の現場見学会が開催されました。
写真は、島の若手の設計者が集まり、現場で代表 山下の話を熱心に聞いている様子です。
構造や意匠についての質問が飛び交い、有意義な時間を過ごすことができました。
建物のコンセプトや素材、納まり、一つの建築の中にはたくさんのものが詰まっています。
それを直に見聞きする事ができ、島の若手にとっても刺激的な会となったのではないでしょうか。
1月15日に奄美設計集団主催による【ネストアット奄美 コンシェルジュ・ヴィラ・ホリデー・ホーム】の現場見学会が開催されました。
写真は、島の若手の設計者が集まり、現場で代表 山下の話を熱心に聞いている様子です。
構造や意匠についての質問が飛び交い、有意義な時間を過ごすことができました。
建物のコンセプトや素材、納まり、一つの建築の中にはたくさんのものが詰まっています。
それを直に見聞きする事ができ、島の若手にとっても刺激的な会となったのではないでしょうか。
アトリエ・天工人 代表 山下の故郷奄美大島で、奄美の自然に溶け込む、新しい形のリゾート施設を手がけることになりました。
設計はアトリエ・天工人に加え、山下が代表を務める奄美設計集団+所属団員が携わり、奄美で始めてのプロジェクトとなります。
コンセプトは
『奄美の空と海に包まれているようなリゾート施設』
1.奄美を大事にし、芦徳を大事にした計画でありたい。
2.地域住民との連携・地域素材の活用。
3.工事の安全と赤土流出防止に対する考慮。
景観に溶け込み、かつ近隣の視界を遮らないよう低層・分棟式の宿泊施設を配置。
自然を守り、昔ながらの海の風景に近づけるよう、さまざまな方面でのリサーチを行い、奄美特有の景観を再現した計画です。
3月初旬地域の方々への説明会を行ない、3月27日無事地鎮祭を終えることができました。
2017年春オープンを目指し、いよいよプロジェクトが動き出します。
奄美に住む方にはもちろん、島外・海外の方にもゆったりと寛いでいただける素晴らしい
空間となるよう、関係者一同心を込めてプロジェクトに取り組みます。