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目黒区O・I邸

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クライアントO・I様のご理解・ご協力、内田産業さん・関係業者さんの

頑張りにより、先日無事にオープンハウスを開催することが出来ました。
50組を超えるご来場の中、盛況にて終了いたしました。
段差のリズムが心地良く、各所に配した多様な木の表情が楽しい等
嬉しい評価をを多数お寄せいただきました。

見学会の開催に協力して下さった方々に、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
先週末、無事にお引渡しを行いました。
3月に工事がはじまり、竣工まで9ヶ月。
頂いた、「大変、感動して居ります。」の一言がとても嬉しく、
我々の仕事の意味を実感するとともに感謝の気持ちで一杯になりました。

将来工事や手直し部分が数箇所残っております。
今後とも宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。

目黒区O・I邸

1、2階テラスのデッキが施工されました。

1階は、根太裏からデッキ材をビス留めの上、大引に乗せて固定することで、

表面にビスが出ないように一工夫していただきました。

2階は、デッキクリップというポリプロピレン製のクリップを利用し、こちらも1階同様ビスの見えないフローリング感覚のデッキを実現しています。

堅木で、大工さん泣かせのウリン・マニルカラでしたが、丁寧に仕上ていただきありがとうございました。

これで素足にも安全です!

 

目黒区O・I邸

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寒さの中、丁寧なお仕事の数々に感動すら覚えます。

ラストスパート!工事関係者の皆様に、大変頑張っていただいています!

目黒区O・I邸

オーディオルームの開口は、水平に跳ね上げ突き棒で支持する蔀戸(しとみど)の原理を採用しました。

原始的な機構ですが、大型の窓でも金物の存在が目立たない落ち着いた雰囲気の建具を目指しました。

古き良き技術に、現在の細工を加え新しい建具を作り上げていく。

美しく、大量生産可能な規格品が出回るようになった昨今ですが、

腕の良い職人さん達に生み出された一品物も、とても味わい深く素晴らしいものです!

無理難題にお応えいただき、職人さん・監督さんに感謝申し上げます。

外構工事も着々と進んでいます。

写真右は、外部階段の下地を施工しているところです。

来週末にはオープンハウスを開催予定です。

様々な趣のある空間を是非お楽しみください。

目黒区O・I邸

足場が解体され、いよいよ全様がお目見えです!

テラスにはガラス手摺が取付き、間もなくデッキが敷かれます。

室内のフローリングをそのままエクステリアに敷込んだ様な仕上がりになる予定です。

写真左は、内部建具の吊込み状況です。

同日、リビングからは夕焼けに染まる美しい富士山が姿を見せてくれました!

クライアントのO・I様と植栽見学に行き、各所に適した樹木を選定しました。

写真左はカツラです。ハート型の葉が2枚で対になっている姿が優しい印象です。浴室より鑑賞します。

写真中央・右は真弓という珍しい樹木で、広大な畑の中クライアントのI様が発見されました。

淡い紅色の果実が鈴なりぶら下がっている姿はとても可愛らしく、盆栽の様な大胆な樹形も素敵です。

玄関地窓から、鑑賞予定です。

お引渡し迄、1ヶ月を切りました。クライアントのO・I様、関係者の皆様、最後までどうぞ宜しくお願いいたします。

目黒区O・I邸

建具工事、家具工事が一つずつ丁寧に仕上られています。

写真左上は、洗面カウンターです。

キャビネット下には間接照明を仕込み、雰囲気のある空間が演出されます。

玄関下足入れ廻り、リビングカウンター、キッチン他、生活に必要なしつらえが段々と整ってきました。

リビングの家具は、大開口を背負うため、下部からの見上げも美しいように側面・裏面まで完璧に仕上ていただきました。

丁寧な施工。ありがとうございます。

落ち着いた雰囲気の中にも、緊張感が感じられます。

目黒区O・I邸

建具工事・内装工事も順調に進んでいます。

写真左はエアコンルーバーです。羽の一枚一枚にはテーパーをつけて頂き、

空気が流れやすいよう一工夫を施していただきました。

ルーバーの台数も多く大変な作業にも関わらず、お引受けいただきありがとうございました。

室内の塗装工事も最終の色をイメージしながら、順々に丁寧なお仕事をしていただいています。

目に見えなくなる部分や下地の精度が高いからこその美しい仕上がり。

細部まで丁寧なお仕事をしてくださった大工さん達には、本当に頭が下がる思いです。

細かな造作の打合せ・施工が続き大変かと思いますが、引き続き宜しくお願いいたします。

目黒区O・I邸

外壁のケイカル板が貼り終り、本日から左官工事がスタートしました。

シャトーデルタという漆喰系の塗壁と、テクスチャーの異なるブラック・ホワイトの塗壁によりメリハリの効いた外観に仕上がる予定です。

早朝から、シャトーデルタを取り扱う渋谷製作所の渋谷社長にお越しいただきました。

塗り工程、手法を直々にご指導いただきまして、ありがとうございました。

渋谷社長曰く、今回の職人さんの腕は素晴らしいとのこと。

熟練の技に期待も高まります!宜しくお願いいたします。

外壁左官工事と並行して、浴室の工事も進んでいます。

浴室床はウリンをスノコ状に敷き並べ、そこから連続する広いデッキ、洗面室も総ウリン貼りとなります。

開放感溢れる空間が楽しみです!

目黒区O・I邸

本日、現場にて塗装色や仕上げ素材の打合せをおこないました。

大開口を支える大黒柱。

こちらは、白系のダイノックシートを巻いて仕上げることになりました。

階段の手摺は、革を巻いて仕上げます。

見た目に美しいだけでなく、手触りも優しい手摺になりそうです。

着工から早いもので、7ヶ月が経ちました。

これまで、クライアントのO・I様とひとつづつの素材について吟味し決定してきました。

12月のお引渡しまで、あと2ヶ月弱です。クライアントご夫妻はじめ、工事に関わる皆様、最後までどうぞ宜しくお願いいたします。

 

目黒区O・I邸

リビングの大型サッシにガラスが入りました。

上枠ひとつとっても80kgもあるスチールの集合体。

大工さんたちが手作業で現場組み立てをしてくださいました。とても大変だったことと思います。ありがとうございます。

1F部分より大きく跳ね出しているため、宙に浮いているようでとても気持ちが良いです。(大型ですが、引き心地もスムーズです。)

打合せ中、窓には夕日・夕焼けが映り、建物内部まで優しい光に包まれていました。

全景が手持ちのカメラに納まりきらず残念です。

 

目黒区O・I邸

定例のため、現場で電気計画、内部建具の打合せを行いました。

写真左は、電気屋さんがスイッチの位置を確認しているところです。

本計画では、スイッチやコンセントを隠蔽する部分が多く、位置出しも下地と格闘しながらの作業となりとても大変です。

そんな中、清田社長はいつも笑顔で丁寧なお仕事をして下さいます。ありがとうございます。

内部建具の打合せでは、各建具の金物・引手加工の方法、仕上材の種類等を打合せました。

写真右は、1Fオーディオルームの突き出し窓の採寸をしている様子です。

木框のガラス窓が大型のため、打合せも難航。無理難題に一緒に知恵を絞ってくださる監督の黒柳さん、建具屋さんの兼川専務。

ありがとうございます。工事も佳境を迎える中大変ですが、引き続き宜しくお願いいたします。

目黒区O・I邸

建具・家具・壁の突板仕様確認のため、川口市にある突板工場へ行ってきました。

突板とは、希少性の高い美しい木目を持つ木材を薄くスライスして単板加工したものです。

山一商店の山内社長に、語らぬ木材の背景や性格の説明を受けながら、室毎の個性に合わせてじっくりと検討しました。

次週、材料の本決定を予定しています。

クライアントのO・I様、山一商店の山内社長はじめ、

突板の到着を待つ関係者の皆様、引き続き宜しくお願いいたします。