2023年9月6日発売の「Discover Japan 10月号 ー私を癒す15の旅。/ ダブル特集「九州」ー」に伝泊をご紹介いただきました。九州観光まちづくりAWERDの宿泊(おもてなし)部門 金賞を受賞し、伝泊のまちづくりについて掲載いただいています。
奄美大島の魅力や伝泊のまちづくりをご紹介いただく素敵な誌面でのご掲載、ありがとうございます。
ぜひ雑誌を手に取って、ご覧ください。
2023年9月6日発売の「Discover Japan 10月号 ー私を癒す15の旅。/ ダブル特集「九州」ー」に伝泊をご紹介いただきました。九州観光まちづくりAWERDの宿泊(おもてなし)部門 金賞を受賞し、伝泊のまちづくりについて掲載いただいています。
奄美大島の魅力や伝泊のまちづくりをご紹介いただく素敵な誌面でのご掲載、ありがとうございます。
ぜひ雑誌を手に取って、ご覧ください。
奄美群島でまちづくりに取り組み、リトリート宿泊施設を運営する「伝泊」(本社:奄美イノベーション株式会社 鹿児島県奄美市 / 代表取締役:山下保博)から、伝泊 The Beachfront MIJORAの宿泊者に向けた体験ツアー、双胴船「伝泊 Catamaran」で楽しむ赤木名湾サンセットクルージングが誕生しました。伝泊 The Beachfront MIJORA目前の沈みゆく夕陽を眺めながら、奄美の自然に浸る豊かなひとときをお愉しみいただけます。
そして世界に一つしかない双胴船「伝泊 Catamaran」は、奄美で伝統的な木船をつくる唯一の船大工・坪山良一氏(59)と一緒に、今までにないデザインの造船に挑戦し、誕生しました。かつての奄美の海は、漁業用の木船たくさんが浮かぶ風景が日常的でしたが、漁業や生活様式の変化から少なくなっていきました。
「伝泊 Catamaran」の誕生により、奄美の海に浮かぶ新しい形の伝統船を通して、島の伝統文化や自然の美しさをより知っていただくことで、伝統技術を次世代へ繋ぐきっかけになれたらと思います。
今後も伝泊では、地域の伝統工芸品の活性や後継者不足解消による技術継承を支援していきます。
「伝統的・伝説的な建築と集落文化を次の時代へ伝える」をコンセプトとする伝泊が今回着目したのは、伝統的な奄美の木船。現在は、奄美の島人が毎年楽しみにしている「舟こぎ競争」で使われており、島では「アイノコ舟」と呼ばれています。
この船は、古くから奄美で漁業用に使われていた「板付け(イタツケ)」と呼ばれる木船に、速力に優れた沖縄の木船「サバニ」の長所を取り入れ、大正時代の奄美の船大工によって開発されました。安定して速く進める性能が、漁師の間で一躍人気となります。しかし時代とともに漁業の形も変化し、伝統船は激減していきました。奄美でこの造船技術を継承しているのは、唯一、坪山氏だけです。
「伝泊」の代表であり奄美出身の建築家 山下も、この伝統船の技術を途切れさせたくないと、今回の船のデザインを手がけました。そして坪山氏と一緒に、「伝統的なモノに新しい風をふかせた、世界でここにしかない船」を、約1年間かけて完成させました。
木の板を時間をかけて丁寧に曲げていくことで作り出される見事な曲線美には、まさに技術の高さが表現されています。この船を贅沢に二隻繋ぐことで、安定感を保ち、クルージングなど海の上でゆったりと過ごすための空間を作り出しています。
伝泊では、地域に根付く伝統工芸や唄・踊り、方言、祭り、郷土料理など、「島の日常を観光化」する体験プログラムを実施することで、貴重な文化資源を広めていくことや次世代へ受け継いでいくことを支援したいと考えています。
今後も伝泊では、地域の伝統工芸品の活性や後継者不足解消による技術継承を支援していきます。
きらめく光とゆらめく水面
手仕事と木の温もりに運ばれて、ときめく時間に心がほころぶ。
落ちゆく空が海につながるまで
夕焼けの色をグラスにそそぎ、潮の香りや水とあそぶ。
母なる海に浮かべたゆりかごで
自分自身と向き合い、悠久の時にまどろむ。
予約期間 :通年 ※海や天候の状況によって、開催中止になる場合があります。
予約条件 :「伝泊 The Beachfront MIJORA」宿泊者 かつ 13歳以上の方
実施人数 :1組2〜10名
ツアー料金:2〜4名の場合 18,000円 /名(税込)
5〜10名の場合 15,000円 /名(税込)
時間 :90分程度(時期により変動する場合がございます)
ツアー内容:
伝泊 Catamaranの船上で、ドリンクやおつまみを愉しみながら、刻一刻と移ろいゆく景色や海の香り、風の音などを間近で体感していただけます。
大いなる海を前に、自分自身を見つめることはもちろん、大切な方と普段はできない本質的な会話が弾むかもしれません。伝統的な双胴船が演出する、リトリートな時間をお過ごしください。
ツアー料金に付随するもの:
船用の履物・ライフジャケットのレンタル / クルージングおつまみセット /
ワイン(2名につき1本)/ ビール(1名につき1本)
3種類の宿泊施設『伝泊 古民家』『伝泊 奄美 ホテル』『伝泊 The Beachfront MIJORA』からなり、集落住民と観光客との交流を促進するまちづくりを行っています。
奄美大島には豊かな自然や生態系が育まれており、2021年には世界自然遺産に登録されました。同様に、様々な歴史的背景の中で「しま」(集落)ごとに異なる約360の集落文化が何百年も継承されてきたことも、世界に誇る貴重な文化資源です。私たちはそれらを「奄美の宝」と捉え、守りたい、未来へ伝えていきたいという想いから、2016年に「伝泊」をスタートさせました。現在、奄美大島・徳之島・加計呂麻島の3島に41棟 51室の宿泊施設を展開しています。
2023年7月13日発売の「宝島社 一生に一度は泊まりたい!奇跡の絶景宿」に”伝泊 The Beachfront MIJORA”をご紹介いただきました。
素敵な文章と写真、奄美大島の魅力たっぷりの誌面と共にご紹介いただきありがとうございます。
ぜひ雑誌を手に取って、ご覧ください。
2023年6月28日発売の「オズマガジントリップ 一生に一度は見ておきたい日本の世界遺産」に”伝泊 The Beachfront MIJORA”、”伝泊 古民家”、”伝泊 奄美 ホテル”をご紹介いただきました。
素敵な文章と写真、奄美大島の魅力たっぷりの誌面と共にご紹介いただきありがとうございます。
ぜひ雑誌を手に取って、ご覧ください。
2023年6月28日発売の「anan 癒しの夏旅へ。」に、”伝泊 The Beachfront MIJORA”、”伝泊 古民家”、”伝泊 奄美 ホテル”をご紹介いただきました。
素敵な文章と写真、奄美大島の魅力たっぷりの誌面と共にご紹介いただきありがとうございます。
ぜひ雑誌を手に取って、ご覧ください。
2023年7月1日発売の「和樂 いざ、国宝の旅117」に、伝泊 The Beachfront MIJORAをご紹介いただきました。
素敵な文章と写真、奄美大島の魅力たっぷりの誌面と共にご紹介いただきありがとうございます。
ぜひ雑誌を手に取って、ご覧ください。
2023年5月1日発売の「CREA Traveller 究極のウェルネスを求めて 目醒めのタイ / 奄美大島 美食を目指し、島へ」に伝泊 The Beachfront MIJORAをご紹介いただきました。
JALローカルガストロノミートリップ「Fly to the Table ~A Journy of Flavors~」により開催された、一夜限りのディナーの様子が掲載されています。
素敵な文章と写真、奄美大島の魅力たっぷりの誌面と共にご紹介いただきありがとうございます。
ぜひ記事をご覧ください。
2023年4月8日放送の「朝だ!生です 旅サラダ」で 伝泊 をご紹介いただきました。
素敵な映像で、奄美大島の魅力をご紹介いただきました。
見逃した配信はTVerでご覧いただけます。
※配信は4月15日(土)15:00 終了予定