世田谷区Hアパートメント 工事は着々と進行し、断熱材の吹付けが終わりました。現場発砲の断熱材は断熱性能だけでは無く、気密性、耐久性も高いのですが、施工後に剥がしてしまうと効果が半減してしまうため、それまでに電気配線、換気スリーブなど事前にチェックをする事が肝心です。 現場では鉄骨屋さんと打合せを行い、採寸をしています。内部のボードも順々に施工され、階段の下地も作られています。
世田谷区Hアパートメント お盆前には手刻みの梁もかかり、外部・内部ともに下地の工事が進み、サッシも取り付きました。本日の現場定例では、外部回りの屋根・板金、造作SD、シャッターなどの打合せを行いました。 外部回りを先に固めないと、内部の工事にスムーズに進めないので、早めのタイミングでの打合せ・承認が肝心です。
世田谷区Hアパートメント 工程の中での見所の一つ、建て方です。前面道路が狭かったため、レッカーでの荷揚げも慎重に行いながらの作業でした。プレカットでは加工できない部分があり、現場での手刻みによる登り梁を残して、夕方には無事に上棟しました。 お盆休み前には、手刻みの梁もかかり、全体の形がもう少し見えてくるところまで工事は進むようです。
世田谷区Hアパートメント 基礎の耐圧盤の配筋検査を行いました。鉄筋のピッチ、寸法、結束状況などを確認しました。1階に水回りが計画されているため、給排水の先行配管もチェックします。高さの確認も問題ありませんでした。 続いての工程はコンクリートの打設です。
世田谷区Hアパートメント いよいよ着工です。 まずは建物の敷地内での高さ、配置を確認するための地縄・遣り方からです。まだ何も無い状態ですが、今後の工事の位置などを決定する着工に際しての重要な確認です。 隣地境界線からの離れ、建物の各部及び対角線の長さを水糸を使って確認していきます。暑い一日だったので鳶さんも大変そうでした。 対角線の精度も良く、大きな問題も無かったので、今後は基礎工事に進んでいきます。
港区Mアパートメント 本日クライアントさんと一緒に現場確認を行いました。 職人さんにとってもクライアントさんのお顔が見えることでさらにがんばってくれるはずです。 実際に現場でクライアントさんと職人さんのコミュニケーションをとることの大事さを実感しました。 クライアントさんからのお土産。面白いのでご紹介です。 面白い恋人。新発売の東京カブレも気になります。 スタッフみんなで頂きました。ありがとうございました。
港区Mアパートメント 雨の中、山下と共に現場定例、現場確認に行きました。 現場事務所で業者の方と打合せを終え、一部脱型した打放壁を確認しました。 現場の皆さんあっての丁寧な仕上がりを目の前にし、気持ちが高ぶりました。 まだまだ続く長い工事ではありますが今後も安全第一に宜しくお願い致します。
港区Mアパートメント いよいよ1階コンクリート打設。朝から現場に行き、コンクリートの試験から立ち会いました。午前9時にはじまり、午後3時にはコンクリート打設が終わりました。細心の注意をはらってのコンクリート打設。型枠バラシが楽しみです。
港区Mアパートメント 先日2階床、梁の配筋検査を行いました。コンクリート打設前の配筋検査、現場は打設へ向けピッチを上げながら工事を行っておりました。圧接も確認し、コンクリート打設へ向け進行していました。
港区Mアパートメント 本日山下と定例、現場確認に行きました。2階スラブ型枠がほぼ完成し、コンクリート打設に向け着々と工事が進んでいます。こちらで指示したパネル割り通りにきれいにパネルが組み上げられていました。仕上がりが楽しみです。
杉並区S邸+アパートメント 2011.10.04 現場打合せ 本日、ガレージのシャッターが取り付けられました。(写真2枚目は施工中の写真です) 巾が広く人気のこのシャッターはご主人の強いご要望により採用しています。 オーナー住戸のガレージには収納やカウンター、手洗器など、ご主人の居場所のための様々なファシリティが用意されています。 ガレージも生活の一部とすることで、ライフスタイルも広がるのではないでしょうか。 バイク・車が入るのが今から楽しみです。 現場も大詰めの作業中です。 関係者の皆様、最後までよろしくお願いします。