川越市A邸


既存家屋測量
増改築工事と新築工事の違いは、既存家屋との取り合いがあることです。
既存家屋の図面と、実際に建っている家屋の整合性の確認のためには、時には壁に孔をあけ躯体を確認することも必要になります。
構造にとっても、防水にとっても、増築部分ととり合う既存家屋の躯体寸法確認作業は非常に重要な工程です。
本日は設計者立ち会いのもと、基礎・土台・梁・床・天井・軒天・軒先と、あらゆる寸法の最終チェックを行いました。
今週は地盤改良の予定です。
関係者の皆様、安全第一でよろしくお願い致します。