解体がほぼ終了し、天井があり分からなかった小屋組、屋根の形が現れてきました。
棟木を支える束には、新築時の上棟式で使った弊串もしっかり残っていました。
既存家屋もしっかりとした作りである事が、解体をしても分かってきます。
左上の写真は、弊串が写っている写真と同じアングルで撮影したものです。
ロフトの床下地の合板が施工され、2畳分の納戸の大きさが分かります。
既存改築部、増築部にもサッシが取り付けられ、段々と新しい家の形に近づいてきます。
今週末は既存屋根へのトップライトの施工、断熱材の吹付け工事が行われます。