お清めを行いました。
お神酒・お米・お塩を建物四隅に撒き、クライアントご家族と関係者一同で工事の安全を祈願しました。
クライアントのO様は、これまで図面上で打合せてきた空間を体感されて大変喜ばれていました。
更地であった土地に、建物の骨格が一気に立ち上がり、壮観です!
これから2月末まで、厳しい気候の中での工事となり大変ですが、
宜しくお願いいたします。
基礎のコンクリート打設が完了しました。
間もなく建方です。
本敷地は、旗竿形状のため、重機が入れません。
建方は、人力のみで行います!材は一つずつ手運びとなるため大変な手間がかかります。
当日は、沢山の職人さん達に関わっていただく予定となっておりますが、
怪我などなさらないように、安全第一で宜しくお願いいたします!
敷地は、雛壇上の崖地であるだけでなく、左上写真の様に急勾配の道路に接道し、且つ道路と段差を持つ変形敷地でした。
幾つものハードルを越え、漸く安全に敷地に入れるようになりました。
歩道部の仕上はピンコロ敷きを予定しています。長いアプローチにパースがつき、雰囲気の良い通路になりそうです。
先日、クライアント打合せを行い、この住宅の“顔”とも言えるHR-C(放射冷暖房システム)の色決めをして頂きました。
クライアントのご希望色4つと、天工人から提案した2つの中から選んで頂きました。
空間全体のイメージと合わせて決めて頂くために、内観パースを作成し、お見せすると、大変喜んでくださり、作成した甲斐がありました。
最終的に、奥様がご希望されていた水色に決まりました。
今後は、HR-Cの色とのバランスを考慮して、諸々の内装を決定していきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。