アーカイブの一覧

【掲載情報】ENGINE WEBに「R・トルソ・C」記事がアップされました。

クルマ好きのためのライフスタイル・マガジン『ENGINE』に ジョー スズキ (Joe Suzuki) さんが執筆されている人気連載「クルマと暮らす」。2年前、天工人設計の住宅「R・トルソ・C」も取り上げていただきました。嬉しいことに、このたび『ENGINE』のウェブサイトがオープンし、トルソの記事もオンラインで読めるようになったそうです。ぜひご覧ください!

記事はこちら

R・トルソ・CがBBC World Newsの番組で紹介されます。

山下保博 x アトリエ・天工人設計の住宅「R・トルソ・C」が取材を受けた BBC World News の番組 Leading Cities – Tokyoが、明日より数回放送されます。出張中だった山下に代わり、副社長の水上が、限られたスペースを最大限に活用する天工人の設計手法などについてインタビューに応じています。
日本での放送時間は3/16(土)10:30、17:30 、3/17(日)23:30、3/18(月)06:30、3/19(火)19:30の予定です。

予告編映像
https://www.bbc.co.uk/news/av/business-47541861/new-ways-of-living-in-crowded-tokyo

放送時間
https://www.bbc.co.uk/programmes/n3ct5ghd

BBC World News はスカパーやケーブルTV、またはAmazon PrimeVideo チャンネルなどで視聴可能です。視聴できる方はぜひご覧ください!
視聴方法
https://www.bbcworldnews-japan.com/watch/…

【掲載情報】天工人の住宅4棟が書籍”ZIPPED – Space in small Japanese houses”に掲載されました。

2016年に学生達とともに来日し、天工人設計物件を視察された、ウルグアイ共和国建築学部のBernardo Martin准教授の書籍が出版されました。
“ZIPPED – El espacio en pequeñas casas japonesas Space in small Japanese houses”と題されたこの書籍には、2000年代に入ってから建てられた80棟の日本の狭小住宅が収録されています。

天工人の建築は
Layers (http://www.tekuto.com/works/a103layers)
Magritte’s (http://www.tekuto.com/works/a095magrittes)
チカニウマルコウブツ (http://www.tekuto.com/works/a106_reflection_of_mineral)
R・トルソ・C (http://www.tekuto.com/works/r_torso_c)
の4棟が掲載されています。

全て描きおろしのアクソメも見ごたえがある大作です。
興味のある方はぜひお手にとってご覧ください。

年末年始休業のお知らせ

アトリエ・天工人は2018年12月29日から2019年1月6日まで休業いたします。本年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2018年5月竣工「ボルトン工業新社屋」(埼玉県) 写真:傍島利浩

2017年11月竣工、2018年4月グランドオープン 「ネストアット奄美ビーチヴィラ」(鹿児島県大島郡龍郷町) 写真:傍島利浩

2018年7月竣工(リノベーション)
「伝泊 + まーぐん広場・赤木名」(鹿児島県奄美市笠利町)

2018年7月竣工(リノベーション)
「伝泊 + まーぐん広場・赤木名」(鹿児島県奄美市笠利町)

山下保博「コストさえも建築の一部だということ」

私は、project 1000という 1000万円台のコストにこだわった建築を20年間作ってきた。なぜなら、形態以上に社会に関係している、クライアントに関係している、クライアントが興味のあることがコストだからだ。

この建築(ボルトン工業新社屋)は、久々にコストを重点に置きながら建築を作った。東京のコンクリートが坪当り150万円と言われる異常な時代に半分ぐらいのコストで作ることは意味のあることだと思ったからだ。クライアントもお金はあまり無いが、意識の高さはすごく良く、我々の創作活動に常に好意的だったから。ここでの問題は地盤が悪く杭を打たなければ成立しないことがわかったので、軽い建築が望ましいことも大きな条件の一つだった。ここで大いに挑戦ができると思ったのは、クライアントの質の高さといつものスペシャルチームを組めたことだ。構造家の佐藤淳、施工のホームビルダーの松岡さんと20年来の職人たち。形をあらかた決めていく中で、木造、鉄骨造、コンクリート造を当然比較していった。私と松岡さんは80棟以上の建築を共に作っている同志なので、コスト感覚はすごく近い。スタッフが驚いたことに、我々お互いが別々に出した建設コストの20項目のそれぞれがほとんどずれていなかったことだ。その試算表を元に形態の見直し、材料の選択、ディテールの開発を職人と打ち合わせすることで決めていった。松岡さんと29年以上作り上げたディテールと新しいディテールを検証しながら。その行為は自分で言うのもおかしいが神々しいような行為だった。ウチの副社長やスタッフも私と佐藤さんと松岡さんの3人で打ち合わせしているところを見て、映画のような物語のような打ち合わせだったと興奮して話したことが数度あった。このことこそ、社会とコミットした建築の姿なのかなぁという思いでやっていたことを覚えている。

その結果、コストは通常の半分ぐらいだが思った通りの建築が出現した。佐藤さんは、建築の重さをギリギリまで絞り込んだ計算をしてくれ、松岡さんは職人と共に検証を怠ることなく実践してくれた。私は、建築の持つダイナミズムを表現する為に100個近い模型を製作し、新しいディテールを考えていった。そして、コストは安いがこの建築に合う材料を選択していった。

出来上がって半年が過ぎたが、一番この建築を愛しているのはクライアントとこの会社のスタッフのようだ。出来上がってからいくつかの修正やご自身たちでの自主工事もあったが、すごくマッチした工事を行ってくれた。

「クライアントの質が建築の半分を創る」これが300棟近くを創ってきた私の持論だ。

(初出:山下保博 facebook 20181215 投稿、写真:傍島利浩)

【掲載情報】R・トルソ・Cが書籍”The Contemporary House”に掲載されました。

山下保博 x アトリエ・天工人設計物件「R・トルソ・C」がThames & Hudson社刊の書籍”The Contemporary House”に掲載されました。Jonathan Bell とEllie Stathaki 著のこの本は、北米、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オーストラリア・ニュージーランドと、世界各地の現代的住居を俯瞰できる内容となっています。この中で取り上げられた東京の住宅3件のひとつに選ばれ、大変光栄です。(他2件はElding Oscarsonの「練馬ハウス」、山本卓郎建築設計事務所の「大きなテラスの小さな家」)

2018年夏季休業のお知らせ

誠に勝手ながらアトリエ・天工人は8月12日(日)から8月15(水)まで休業させていただきます。8月16日(木)より通常通り営業いたします。

何卒ご了承いただきますようお願いいたします。

Our office will be closed from August 12 to 15 for summer vacation. Thank you for your understanding and continuous support.

海がめビーチの宿の前の海

【掲載情報】A-ringが『環境デザインマップ 日本』に掲載されました

『環境デザインマップ 日本』(環境デザインマップ編集委員会編、秋元孝之教授監修)に、山下保博 x アトリエ・天工人が手がけた住宅「A-ring」が掲載されました。SUEP代表・末光弘和氏執筆による記事「環境と住宅」の中でご紹介いただいています。ぜひお手にとってご覧ください。
(出版社ページ)
http://www.shikaku-books.jp/shopdetail/000000000140/
(A-ringについて)
http://www.tekuto.com/works/a136_a-ring

Our eco-house project “A-ring” is mentioned in an article in the newly published book “Environmental Design Map Japan “
(Read more on A-ring)
http://www.tekuto.com/en/works/a136_a-ring

BBC放送の取材を受けました

アトリエ・天工人が手がけた住宅「R・torso・C」が英国BBC放送の取材を受けました。番組タイトルはLeading Cities: Tokyoで、東京の暮らしや交通、ロボティクスなどを紹介する内容だそうです。代表の山下が出張のため副社長の水上が建築的特徴と狭い空間を広く見せる天工人の設計手法を解説し、クライアントも住まい手としてインタビューに応じて下さいました。放送日が決まりましたら、またご案内いたします。

BBC film crew visited R・torso・ C, one of TEKUTO’s residential projects for a program that shines a light on housing, life, transportation, and robotics in Tokyo. Our vice president Mizukami introduced the architectural features and TEKUTO’s design methods that make small spaces seem larger, and the clients also shared their point of view as the resident. We’ll post an update when the airing date is set.

インターンレクチャー:デンマーク建築編

天工人恒例の海外インターンによる建築レクチャー。今回はデンマーク人と日本人とのハーフで、現在はロンドンで建築の勉強をしている辻村みあさんに、デンマーク建築についてプレゼンテーションしてもらいました。コペンハーゲンのヒッピーコミュニティChristiania、BIG(Bjarke Ingels Group)などの奇抜な建築が数多く建つØrestad地区、会海上に建つ海水浴施設Kastrup Søbadなど、環境や自然を大切にするデンマークの個性豊かな建築について知ることができました。みあさん、ありがとうございました!

Mia, an intern student who has a Danish-Japanese dual heritage background and currently studying in London, gave us a lecture on Danish architecture. We learned about the hippy community Christiania in Copenhagen, the Østrad district where you can see hyper-modern works of BIG and other young architects, and other projects such as the seaside facility Kastrup Søbad. To get to know some great examples of nature-oriented, ecological Danish architecture was truly inspiring. Thank you, Mia-San!